ストーリー01 河野慎也

EKIMAE HOLDINGS / 2020 RECRUIT

河野慎也

西新店店長

河野慎也

2014年入社

2016年11月に主任、2017年12月に店長に昇格。2019年、西新店が福岡エリア初となる最優秀店舗賞受を受賞した。

逆境からのスタート
焦る自分と戦う日々

「絶対に久留米エリアには勝てない」。そう言われ続けていた福岡エリア。本社のある久留米エリアに比べて競合が多く、未開拓の地だった福岡エリアのイメージは、決して良いものではなかった。そんな福岡エリアの店舗が最優秀店舗賞を受賞する日が来るとは、社員の誰もが想像もしていなかった。2019年7月、ついにその日は来た。快挙を成し遂げたのが西新店店長、河野慎也だった。

 入社当時、河野の憧れは、店長の襟元に輝くゴールドバッジだった。社会人になりたての河野には、ゴールドバッジをつけた店長やマネージャーが颯爽と仕事をこなす姿が、とても魅力的に映った。「いつか自分も」とまずは店の責任者である店長を目指した。ただ、当時未開拓だった福岡エリアで数字を出すことは簡単なことではなかった。他のエリアに配属された同期とは差が開いていくばかり。徐々に焦りが募っていった。

 入社して2年目、やっとのことで主任に昇格。しかし、同じタイミングで、既に店長に昇格した同期がいた。その同期は成績も優秀で、表彰式ではステージに上がり、全社員の前で表彰されていた。その光景を下から見ているだけの自分にさらに焦りを感じる。周りに合わせて拍手をしながらも心のなかでは悔しさが溢れかえっていた。同期が店長に昇格したのは喜ばしく、嬉しい気持ちもある。だが、それと同時に結果を出せない自分への苛立ちが大きくなるばかりだった。

河野慎也

ゴールドバッジを胸に
新たなチャレンジへの
一歩を

めることは簡単だ。しかし河野は決して諦めなかった。悔しさをばねに、店長就任を見据えて2つの目標を掲げた。ひとつは、当時の福岡エリアでは難しいと言われていた、個人で年間1000万円以上の売り上げを上げること。そしてもうひとつが、店舗の中で歴代一位の成約数をあげ、レコードを更新することだった。河野は社内のみならず、同じ福岡エリアの同業種との交流会に参加し、ネットワーク作りを始めた。何事にもアンテナを張って臨み、そこで得た情報を自身の営業に活かしたり、交渉ごとで人脈を活用したりして数字につなげていった。当時の店長にも協力を仰ぎ、自身の目標達成のために、休みを惜しまず仕事に取り組んだ。そして、その陰の努力は実を結ぶこととなった。1年後には2つの目標を達成し、晴れて店長へと就任することになったのだ。「周りの人の力なくしては、目標は達成できなかったと思います。そのとき支えてくれたみんなに本当に感謝しています」と河野は当時を振り返る。

 初めて参加した店長会議で、河野はゴールドバッジを手渡された。ずっと憧れていたバッジ。しかし、思っていた感動はなく、「こんなものか」と感じたそうだ。そう、彼にはもう次の目標が見えていた。今後、自分が任された店舗や部下をどう成長させていくか、そして福岡エリア全体をどう盛り上げていくか。彼は既に新たな課題と向き合いはじめていた。

 「福岡エリアには勝てない」。そうイメージをひっくり返してみせる、と彼は語る。難しいからこそ挑戦する意味がある。その情熱と人柄、悔しさを経験しているからこそ得られる人望で、スタッフを引っ張っている。彼らが大逆転を遂げたいま、河野はさらに先のステージを見据えて新たな挑戦を始めている。

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