CAREER STEP

キャリアステップ

CASE 03

完全実力主義でありながら
チームや仲間も大事にする会社です。

キャリアステップ

駅前管理システム 管理営業部 副部長

刀根 大和

Yamato Tone

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嘘がなく本音でぶつかってくれる社風

Q. どんなきっかけで駅前不動産を選びましたか

子供の頃、野球をやっていたんです。ちょうど大谷翔平と同世代。中学時代には県の選抜選手のピッチャーに仲間4人と選ばれたのですが、そのうち3人は現役のプロ。当時は、自分も本気でプロの道を目指していました。

ただ、途中で怪我をしてしまい、その夢を諦めなくてはいけなくなった。野球で頑張っている当時の仲間に負けないように、別のところで勝負をしたいと思っていました。そんな時に就職活動の中で一番ピンと来たのが、駅前不動産が掲げる「完全実力主義」という言葉でした。

一方で、説明会でお会いした駅前不動産の皆さんは、元気で面白い方ばかり。話していても、嘘がなくて本音でぶつかってくれる感じがあって、そんな人柄にも惹かれて入社を決めました。完全実力主義の言葉通りに入社後半年には、主任に昇格させていただいたし、一年とちょっとで店長代理、さらに店長という形でステップアップさせていただきました。

それから、駅前管理システムに配属されて、課長からはじまり現在は、副部長としてマネージメントに携わっています。グループ全体で、賃貸管理部門を盛り上げようという方針で、上司からは、自分のパワフルさで会社の雰囲気を変えて欲しい、と求められています。

 

知識で負けないように資格取得も頑張る

Q. 業務の中で心掛けていることは

賃貸管理部門の主な業務は、アパートやマンション、戸建てなどの管理業務です。また、オーナーサポート課では、オーナー様にリノベーションやビル一棟まるごとの改修などを提案している他、資産運用のサポートなども担っています。

賃貸管理部門の難しさは、お客様の幅が広いところです。オーナー様はもちろん、物件の入居者や、修繕工事などに関わってくる業者さんとのやり取りも必要です。オーナー様の中には投資家さんもいらっしゃいます。それぞれと対応していくために、とても幅広い知識が求められます。

そこで、宅建の他にも、管理会社で必要とされる賃貸系管理士の資格、個人情報の資格などを取得しました。さらに、直近で始まった賃貸住宅メンテナンス主任者の資格も取得したところです。自分より年齢の高い部下もいるため、きちんと認められるように、誰よりも知識を付けておきたいなと思っています。

 

不動産の全てを網羅できる人材に

Q. これから挑戦していきたいことは

入社の時に「完全実力主義」という会社の姿勢に惹かれて門を叩きましたが、その思いは今も変わっていません。実力主義ですが、他の人を蹴落として成績をあげるような気風がないのも、この会社の魅力です。

一個人の売上も大切にしているけど、それ以上に店舗やチームで成長していこうという感じがあります。社員間の交流やイベントを大切にしているのも、この会社らしいところだと思います。普段から不動産に関して学んでいる方だと思うのですが、まだまだこの世界は広くて深いと感じています。

実は、不動産の「ふ」も、まだわかってないんじゃと思う程です。土地や建物の評価って、一つとして同じ物がないんです。建物も、素材がいろいろ異なっていたり、構造の違いがあったり様々。今の管理部門の仕事もそうですが、これから売買の仕事なども経験して不動産の全てを網羅できるような人材を目指したいと思っています。

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